Rの手記特別企画:ロア嬢に緊急インタビュー

グラビアクイーンコンテストの結果発表の後、某氏を通してロアさんにインタビューを申し込んだところ、
引き受けて下さったので、緊急インタビューをさせていただきました。
最初はグラビアコンテスト優勝コメントを頂くだけのつもりでしたのに、長い時間付き合って頂き大変感謝しております。
では早速、インタビューの様子をどうぞ。

R:ようこそ。今日はありがとうございます。

ロア:お邪魔します。……ええと、PLとPCと、どちらがいいでしょう?

R:では、まずはPCさんにお伺いするということで。PLさんにも後ほどコメントを(笑

ロア:わかりました(笑) それではここからPCでお答えしますね。

◆ロア=I=ユキノシタ
PK組織『機動殲滅隊』の参番隊 - 鴉 - に所属。
JOKER氏主催のグラビアクイーンコンテスト(*1)で第一回クイーンに輝いた。
18歳、158cmで、称号は『猛者の月詠』、肩書は『刃の欠片』。
PTとしてはレベル覇者にありながら、対人戦を仕掛けたり、
神竜ファーヴニルに果敢に挑戦したりと話題に事欠かない部隊である。

(*1)黒猫団のJOKER氏のブログ『Professional〜DK3 my style〜』にて、
  2007年12月〜2008年1月に行われた企画。最終選考には屈指の美女8名が残り、合計57名の投票を集めた。


ロア=I=ユキノシタ嬢にインタビュー(PC編)

R:今日は突然にも関わらず、インタビューに応じていただきありがとうございます。

ロア:明るみに出るような者でもないのだが。R氏の情報には日頃より助けられているからな。

R:まずは、グラビアクイーンコンテスト優勝、おめでとうございます!

ロア:ありがとう。私を支えてくれた人たちのおかげだ。厚く礼を申し上げる。

R:ノミネートされているのはいつからご存知でしたか?

ロア:いつから……? そうだな、知ったのは三ヶ月(※DKでの三ヶ月=三週間)前くらいだったか。驚いたよ。

R:3ヵ月前となると、その頃発表されていた第3次審査の時点は47人。
そのあと発表された最終選考では8名が残っていたわけですが…自分が最終選考に残るのでは、と期待されたりもしましたか?

ロア:期待……というのとは少し違うかもしれんが、気にならなかったと言えば嘘になる。
   そのような視点から見られているのか、と。
   機動殲滅隊としてではなく、個人として見られていることに驚いたな。

R:ロアさんの場合は高名な所属組織に加えて、覇者入りにファーヴニル挑戦と、新聞等で名前を目にする機会も多いと思いますし。
その中でも美しさは印象的ですから。
では、最終的な結果発表はどのような気持ちでご覧になりましたか?

ロア:――美しさ、ね。褒め言葉として受け取ろう(苦笑しながら)
   結果発表? いや、まさか自分が選ばれているなどと思わなかったから、その……嬉しかった、な。

R:接戦の中、17Pを集めての優勝。改めておめでとうございます。
結果発表には、ロアさんへの投票コメントの一部も添えられていますが……それを自分でご覧になって、どう思いますか?
答えにくいとは思うのですけれど。

ロア:ありがとう。だが、まったく、本当に答えにくいことを聞いてくれる。
   ――そうだな、あー……なんと答えればいいんだ。
   凛々しいという言葉は嬉しかった。
   だが、美人だ、美しいといった評価を受けるに自身が値するかは、自分ではわからない。
   頬や唇を褒めてくれた人もいるようだが。……ああ、まあ、……なんだ、わかりにくいな。
   自分に向けられた賞賛には、素直に感謝しているよ。

R:この回答で、またロアさんのファンが増えそうです(笑)
賞金が20000s出るそうですが、使い道はどうしますか?

ロア:フ、ファン!? (こほん)すまん、なんだったか。ああ、賞金か。
   ……機動殲滅隊としての活動に充てさせてもらうつもりでいる。

R:なるほどー、ロアさんらしい納得の回答ですね。では、機動殲滅隊としては、次はどうしますか。
PKとか、ボス再戦とか。差しさわりのない範囲で構いませんから。

ロア:隊の動向についてはコメントは差し控えさせてもらおう。――ただ、私たちは機動殲滅隊だ、とだけ。

R:か、かっこいい……!痺れちゃいます(笑) では、個人的な目標としては、何か具体的なものはありますか。

ロア:具体的な……ふふ、それは悪いが言えないな。秘密だ。

R:秘密ばっかりですね(笑
では…男性諸君が気になっているであろうことを。
今、恋はしていますか?眞さん(*2)との噂もささやかれていますけれど。

ロア:すまないな(苦笑するとそのまま固まって) …………は?
   (僅かに赤くなって)どこから、そういう……。
   恋などというものは可愛らしい少女がすればよい。私には縁のない話だよ。

R:ロアさん大人びているからついつい上に見てしまうけれど、
18歳ってどんどん恋とかする年頃じゃ……あ、いや、なんでもないです。

ロア:一般的にはそういうものかもしれないな。だが、私には関りのないことだ。

R:そうですか……ロアさんに用意していた質問は以上です。
ええと、何か言っておきたいことがあれば、どうぞ。

ロア:応援してくれた人々に心からの感謝を。
   それから、感謝を伝える場を提供してくれたR氏にも感謝しておこう。ふふ。

R:ありがとうございます。お礼を言うのはこちらなのですけれど(笑)
本日は貴重なお時間をありがとうございました!
それでは……後ろの人にかわっていただいて宜しいですか?(笑)

ロア:では、私は失礼する(PC)。
   (PL)そしてわたしがお邪魔します(笑)

(*2) 機動殲滅隊総帥、シン・アスラベ(922)氏。
  それがラブかどうかはともかく、二人のメッセの往復や、
  ロア嬢のチャットの様子を見ているとニヤニヤしてしまうことうけあい。


コンテスト〜DK歴、機動殲滅隊について

R:では、ここから改めて宜しくお願いします(笑)
PLさんとしては、今回のコンテストはどのような心境でご覧になっていましたか?

ロア:宜しくお願いします(笑)
   気になって気になって。どきどきしていました。周り綺麗な人たちばかりですし!

R:あはは(笑) どきどき気にして貰って、企画者の方も喜ばれるのではないでしょうか。
さて、何から聞こう……定番の質問ですが、DKの参加はいつからでしょうか?

ロア:ええと、DK2の2期?3期? 自分でもよくわかりません(笑)
   この頃は参加と言っても人に頼まれて継続していただけなので。
   自分の参加はDK2の5期からです。

R:なるほど。人数合わせ?みたいな感じでしょうか。
ふむふむ。その頃からPK……ではなかったんですよね。

ロア:そうですね、そんな感じ。DK2の頃はPKではありませんでしたね。
   PK始めたのはDK3クローズドからです。

R:PK転向のきっかけは何でしょう?

ロア:クローズドではソロだったので、PKのPTに誘われたんですね。
   それでやってみたら楽しかった。それまで嫌いだったはずなのに(笑)
   それでそのままPKやろう、と思いましたね。

R:嫌いだったはずなのに(笑) PKは一度始めるとなかなか癖になってしまいますよね。
殲滅に入られたのは前期から?

ロア:癖になりますね。クローズドで斬るのは大変でしたけどね、毎日更新(笑)
   そうです、前期からですねー。

R:そういえば毎日更新だった(笑)
大人数のギルド…特に対人を主眼に置いた組織での活動、というのは自分にはあまり馴染みのないものなのですが……
そうだなあ、殲滅隊のいいところについて教えてください(笑

ロア:機動殲滅隊の良いところですか?
   そうですね、メンバー同士の繋がりが強いところでしょうか。集まりも良いですし。仲がいいんですよ。

R:なるほど、強い組織の秘密は強い繋がり、と。仲がいい、っていうのは大切ですよね。
殲滅隊の話になるとまたカットが増えそうなので(笑)話題の転換を。

ロア:ごめんなさい、カット多くて……(笑)(*3)

(*3)一ヶ所しかカットしてません(笑)


サイト開設について

R:このたびはサイト開設おめでとうございます〜。

ロア:Rさんよくご存知ですね!?
   さすがRの手記の管理人さん。ありがとうございます……(笑)

R:ご迷惑でなければ、後ほどリンクの方も繋がせて頂きますね。
FIではバトルチャット(*4)は珍しくなくなってきましたが、DK3では初めてですね。お好きですか、バトル(笑

ロア:ありがとうございます。とてもとても小さなサイトですが(笑)
   はい、私もFIは参加しているので、FIのバトルチャットをいいなぁ、と思っていたんです。それでDKのものも、と。
   勿論好きです、バトル(笑)
   もしよろしければごらんの皆様もお気軽に遊びにいらしてください。
   取って食べたりはしませんので(笑)

R:↓この辺にサイトへのリンクが挿入されます(笑)

月下の孤城 ─ ロアさんが管理している、ロールチャット中心のサイト。
  現在は通常のキャラロール用の喫茶店をロケーションとしたチャットと、
  1対1の闘いを楽しめるバトルチャットが設置されている。
  PLチャットも設置される予定らしい。

R:なるほど。
是非そのうち手合せをお願いしたいです(笑)>バトル

ロア:Rさんとバトルですか? ええ、是非(笑)

R:自分もバトルは好きですから(笑)
ええと、時間が押してきたので申し訳ないですが巻き巻きで。

ロア:はい、巻き巻きで!


さいごに

R:では、脈絡がない質問で申し訳ないですが。
DKで一番印象に残っていることは何でしょうか。
まるで期が終わるような質問ですけど(笑

ロア:DKで一番印象に残っていること?
   自分の中でなら前期の最後の一戦かしら。メナスとの。負けてしまいましたけれど。(*5)
   今期ならファーヴニル(笑)(*6)

R:負け戦を挙げられるというのも、自分に対して厳しいですね(笑)
悔しさを昇華して、といった感じでしょうか。
では、逆に今これから楽しみなことは?

ロア:今? そうですね、機動殲滅隊全体がどれだけ色々できるかが楽しみ。
   ごめんなさい、私ほとんど何もしてませんけど(笑)

R:機動殲滅隊はこんな組織愛に支えられているんだろうなぁ(笑)
質問は以上です、ありがとうございました!
何か補足や、この場で言いたいことがあれば。

ロア:ええと、はい。応援、ありがとうございました!
   ロアを描いてくださった絵師のみらんさんにもこの場を借りて厚くお礼を申し上げます。
   (ああもう、頬とか唇とか本当に素敵に描いてもらって幸せものです!)
   これからも頑張ってまいりますので機動殲滅隊とロアを宜しくお願いします。

R:このたびはおめでとうございました!
機動殲滅隊とロアさんのますますの活躍を期待しております。
それでは、Have a nice DK!(笑

(*4) 1対1で行うロールチャットで、システムとして戦闘が組み込まれている。
   プレイヤーは攻撃の強弱や上段下段、防御や必殺技など多彩な戦術を取ることが出来る。
   まぁ、説明するより実際に遊んだ方が話は早い!(笑)

(*5) 1期のイブラシル暦 689年 5月(最終更新)、機動殲滅隊 Unit01 “Marcia Funebre”vs メナスの一戦。

(*6) イブラシル暦 689年 2月、機動殲滅隊 参番 - 鴉 - vs ファーヴニル

以上、3時間半に亘るインタビューの様子を、ほぼノーカットでお送りしました。
未収録部分も大変素敵だったのですが、読者の方にお見せできないのが残念です。
今回は即日収録→編集→掲載と、準備も無ければ編集も大急ぎだったので、見苦しい点もあるかと思いますが、ご了承ください。
インタビューに快く応じて下さり、ありがとうございました! そして、読者の方にも感謝を。

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